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神戸愉樹美門下生 第58回ヴィオラ・ダ・ガンバ発表会

ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の神戸愉樹美先生の門下生による発表会で、
J.S.バッハ『マタイ受難曲』からバスのアリア
「Komm, süßes Kreuz」~「来たれ甘き十字架よ」~
を歌わせていただくことになりました。


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神戸愉樹美門下生 第58回ヴィオラ・ダ・ガンバ発表会
●9月9日(日)12:00開演(11:45開場)
近江楽堂(初台:東京オペラシティ3F)
【出演】神戸愉樹美門下生
入場無料


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ヴィオラ・ダ・ガンバというのは、
16世紀から18世紀に用いられた擦弦楽器とのこと。
イタリア語で「脚のヴィオラ」という意味で、
文字通り両脚に挟んで演奏します。

音量がそれほどなくて、
摩擦音による独特な音色が特徴と言えると思います。
僕は詳しくないので分かりませんが、
バリトンによく似ている気がします。

バッハの『マタイ受難曲』というのは、
新約聖書「マタイによる福音書」の中の
キリストの受難を題材にした大曲です。

「Komm, süßes Kreuz」~「来たれ甘き十字架よ」~は、
バスのアリアでレチタティーヴォが付きます。
イエスがゴルゴタへと連行される場面で歌われるものです。
そのあと、十字架にはりつけにされます。

ヴィオラ・ダ・ガンバの音楽は、
イエスが十字架の重みと痛みに耐えている姿を表しているのだとか。

とても重い内容ですが、
“甘き”という言葉がある通り、
所々で甘美な旋律を感じられるのが興味深いです。

カトリックの方からすれば、
“十字架”というのは特別な言葉だと思いますが、
僕はその意味や心情などを実感できません。
どこまでその重みを表現できるのか、
神戸先生や周りの方からご教示いただいて、
練習に練習を重ねるしかなさそうです。

あまり歌ってこなかったドイツ語に加え、
過去に一度しか歌ったことのないバッハ。
新鮮な気持ちで取り組んでいます。

とても雰囲気のいい近江楽堂にて、
ヴィオラ・ダ・ガンバの橋爪香織さんと、
チェンバロの伊藤明子さんの伴奏で歌わせていただくという、
なんとも贅沢なステージです。

本番まで精進を重ねますので、
良かったら聴きにいらしてください。


なんでもトリだそうで…。



ガンバ!



……おや?




***本日のきよこちゃんはお休みです***



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五十嵐正一

Author:五十嵐正一
初めまして!
神奈川県相模原市在住の声楽家の五十嵐正一です。小田急線相模大野駅から徒歩1分の音楽工房 うたの木で、声楽のレッスン、合唱・コーラスも行っています。
※歌のお仕事も承ります。お気軽にご連絡ください。

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