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小泉先生のベートーヴェン

ゆりちゃんと別れたあと、(⇒記事はこちらをクリック)

国立音楽大学
第9回声楽専修合唱演奏会


を聴くために玉川上水駅へ向かいました。
恩師の小泉惠子先生がソプラノ・ソロを歌われるのです。

中央線で国分寺駅に出て、西武国分寺線に乗り換え小川駅へ。

とにかく、

とてもお腹が空いてしまったので、

売店で「アンパン」と「天然酵母のチョコパン」を購入し、
ホームのベンチでアンパンから食べ始めました。

アンパンを食べる五十嵐正一


さて、電車の発車まで10分しかないので、
急いで次の「天然酵母のチョコパン」を食べようとした時、


ミモリンからの電話


一時帰国中のサンフランシスコの妖怪・ミモリンから電話が入りました。。。

千葉のお家を引き払って、
今日と明日は新宿のホテルに泊まり、
明後日に九州の実家に帰省するとの事。

小泉先生の門下生でもある彼女は、
本当に先生の歌を聴きたくて聴きたくてしょうがなかったのですが、
1歳1カ月のロンタナちゃんの母親であり、
ノブリンの奥様であり、
おまけに風邪っぽくもあり、
様々な事情により今日のコンサートは泣く泣く諦めたのでした。

結婚するってそういうことなのだと思います。
自分の勝手で動く事はなかなか難しいのですよね。
頭がさがります。

自分だけ自由に聴きに行ける事で、
なんだか申し訳ない気持ちになってしまいましたが、

「とにかく小泉先生に私のこの気持ちを伝えてね」

と言われたので、
ミモリンの分もちゃんと先生の歌を聴いて、
ちゃんと先生にお会いして彼女の気持ちをお伝えしようと思います。
じゃないと、

ホントに呪われそうです(笑)

電車の発車ギリギリまでミモリンと喋り、
玉川上水駅まで乗って、
駅から国立音楽大学まで歩きながら「天然酵母チョコパン」を食べました。

そして到着すると、
もう既に17:00近くになっていました。
開演は16:30でしたからもちろん演奏中で中に入れません。

場内では、J.ラインベルガーという作曲家の
「レクイエム ニ短調 作品194」を演奏中。
スピーカーからその音楽が聞こえてきました。


ロビーで待機中の五十嵐正一


そしてその演奏が終わると、
場内に案内されました。

次の曲は、

J.ラインベルガー作曲
ミサ曲 ト短調 作品187。


<キリエ><グローリア><クレド><サンクトゥス><ベネディクトゥス><アニュス・デイ>の
6つの楽曲からなる女声3部合唱とオルガンのための作品。

国立音楽大学講堂大ホール


なかなか元気のいい合唱だと思ったら、
歌っているのはみんな1年生でした。
どおりで伸び伸びしているはずです。

国立音楽大学の講堂には、
ドイツ・ハンブルクのルドルフ・フォン・ベッケラート社製のパイプ・オルガンがあります。
教会音楽に長けていたラインベルガーの音楽を、
その厳かな音色と共に堪能致しました。


さてさて、休憩後はいよいよ小泉先生の登場です。

L.v.ベートーヴェン作曲
ミサ曲 ハ長調 作品86


指揮:永井 宏
ソプラノ:小泉 惠子
アルト:井坂 惠
テノール:藤川 泰彰
バス:黒田 博
オルガン:堀井 美和子
合唱:国立音楽大学演奏学科声楽専修
管弦楽:国立音楽大学Sオーケストラ



初めて聴くベートーヴェンのミサ曲。
交響曲を聴き慣れているせいか、
あまりベートーヴェンという感じがしませんでした…

なんて言うと

「ベートーヴェンを分かっとらん!!!」

と怒られるかもしれませんが、

そんなことは置いておいて、
小泉先生は今日も素敵に歌われてました。


歌う小泉惠子先生

曲の理解度が高いので、その内容がひしひしと伝わってきます。
歌は身体が楽器ですからダイレクトに反映されるのでしょう。
高音域に入った時の声の柔らかさと広がり方も素晴らしいです。

しかしこの曲、
パッサッジョ(声の変わり目)の辺りで「pp(ピアニッシモ)」の指定があったりして、
歌うのがなかなか大変なのだそうです。
各ソロ・パートの出番も多いのですが、
「え?こんな風に終わるの!?」みたいな箇所がいくつもあったり、
なんかこう、素敵なんですが不思議な作品でした(笑)

とはいえなかなか滅多に聴く事が出来ない曲ですし、
小泉先生のソロを無料で聴かせていただけて、
大変貴重な体験ができた公演でございました。

ちなみに次回の小泉先生の公演は、

音楽研究所公演バッハ演奏研究プロジェクト
声楽部門「美しき追悼の調べ」

日程:2010年12月14日(火)18:30開演(18:00開場)
会場:国立音楽大学講堂小ホール
料金:無料

◆プログラム
カンタータ第179番《心せよ、神を畏れることが偽善とならぬように》BWV179
モテット《主に向かって新しい歌をうたえ》BWV225
~ザクセン選帝侯妃のための追悼音楽~
カンタータ第198番《侯妃よ、どうか光をもう一筋》BWV198

企画構成・お話:礒山 雅
指揮:大塚 直哉
くにたちiBACHコレギウム
バロック・ヴァイオリン:大西 律子、小野 萬里
バロック・オーボエ:尾崎 温子
ファゴット:吉田 將
ヴィオローネ:西澤 央子
ヴィオラ・ダ・ガンバ:神戸 愉樹美、平尾 雅子
リュート:佐藤 亜紀子
ソプラノ:小泉 惠子
アルト:加納 悦子
テノール:藤井 雄介
バス:小川 哲生
博士・修士課程の受講生および研究員


古楽器のアンサンブルで贈るバッハ!
これもぜひ聴きたいです。
小ホールなので早く行かないと座れません。
ご注意ください。


さて、終演後に楽屋へ小泉先生を訪ねました。

楽屋に行った五十嵐正一


このあと
まさかこんなに素敵な出会い(?)が待っているとは!!!


さて、その続きはまたの機会に。



***業務連絡***

本日のきよこちゃん

ソニアのお菓子を食べるきよこちゃん

イタリア語の先生のソニアが作ったイタリア伝統のお菓子を食べながら
「ソニアって本当に親切ね」



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早速[i:63893]

お邪魔しちゃいましたてった先輩の絵そっくりですね小泉先生の絵も素敵でした私もまた先生の輝きのあるあの美しい歌声を聴きに行きたいです

またお邪魔しますね

Re: 早速

ちゅうさん

いらっしゃいませ!
さっそくのご訪問ありがとうございました!
お褒めの言葉、大変恐縮です。
またぜひ遊びにいらしてくださいね。


> お邪魔しちゃいましたてった先輩の絵そっくりですね小泉先生の絵も素敵でした私もまた先生の輝きのあるあの美しい歌声を聴きに行きたいです
>
> またお邪魔しますね
プロフィール

五十嵐正一

Author:五十嵐正一
初めまして!
神奈川県相模原市在住の声楽家の五十嵐正一です。小田急線相模大野駅から徒歩1分の音楽工房 うたの木で、声楽のレッスン、合唱・コーラスも行っています。
※歌のお仕事も承ります。お気軽にご連絡ください。

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