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パルテノペの後記とブラックサンダーBOXケーキ

先日ご案内した


日本ヘンデル協会主催のオペラ『パルテノペ』から一週間経ちました。


美術スタッフとして参加させていただき、


内心では大道具が壊れないかドキドキしておりましたが、


事故もなく無事に上演することができました!


観にいらしてくださいましたお客様から、


演奏も舞台もとても良かった!


というお褒めのお言葉をたくさん頂戴して、


関係者一同大いに喜んでおります。


どうもありがとうございました。


友人は涙が出たって言ってました。


僕も舞台袖からちょっとだけ観ていたのですが、


アルサーチェのアリア「Ch'io parto(僕も旅立とう)」に


とても感動して涙が出そうになりました。


ああ、客席から観たかったです。


舞台の写真など入手できましたら、


またこちらでご紹介したいと思います。


さて、その舞台で当時のバロック・ジェスチャーの絵を、


僕の美大時代のパネルに貼って使ったのですが、


家に持ち帰ってきて置き場所がなく、


とりあえずレッスン室に飾って(?)あります。


パルテノペの大道具
※まずい、もっとキレイに掃除しておくんだった…。


ぜひ見学にいらしてください(笑)



あと。


全然関係ないのですが、


男子体操の内村航平選手の大好物として有名な


ブラックサンダー。


その姉妹品(?)~黒い雷神~ブラックサンダーBOXケーキ


なるものを昨日食べてみました。


ブラックサンダーBOXケーキ


近くのスーパーで、定価198円が20%OFFで売っていました。


食べかけのブラックサンダーBOXケーキ
※これ、一応食べ物です…。


チョコのムースにちょっとだけスポンジが乗って、


上からココアパウダーがかけてあります。


その上に乗っている黒いのがブラックサンダー。


ブラックサンダーは、チョコの割合が大きいオレオって感じでしょうか。


とりあえず。


甘いです。


甘党の僕でも、


しょっぱいものが食べたくなります。


だからという訳ではありませんが、


このあと大福を食べてしまいました。



……。



食いしん坊とお笑いください。



***本日のきよこちゃん***


ネズミに夢中のきよこちゃん
↑首の矯正ギプス(スカーフを付けた)でリスのようになっている


我が家にネズミが出て被害続出。


トリモチとネズミ退散用の餌を仕掛けていますが、
未だ捕獲できず。



どなたか良いお知恵をお持ちでしたら、
ぜひ教えてください。



***後記***

餌で退散した模様です。
恥ずかしいから早く消すよう、
きよこちゃんから指令が出ました!

怒涛の本番

7月はなぜか本番が3つもあった。


まず7月9日に母校である桜台小学校の
「ようこそ先輩」という4年生のための音楽観賞会で歌わせていただいた。
昨年同様、音楽専科の岸本先生からお誘いをいただき、
オペラ・アリア2曲と、
日本の四季の歌などのデュエット曲を先生と演奏した。
伴奏はご近所に住む尾藤さん。


続いて7月15日は、
土屋結乃先生と木場義則先生と僕の生徒さん合同の発表会
「CHORUS REJOICING」にて、
園-JOYさんのフォーレの「小ミサ」でソロを、
自ら率いるうたの木コーラスでテノールパートを歌わせていただいた。
カルチャー相模原校のうたごえ教室の生徒さんも出演し、
なんと指揮まで振ってしまった。


そして本日7月20日、
横浜の三溪園の近くにある介護施設ヒルデモアで、
ピアニスト・宮下節さん主催のコンサート「音楽の玉手箱」にお呼ばれ、
童謡唱歌全15曲をホームの皆さんと一緒に歌わせていただいた。


そしておうちに帰ってきて、
しばらくボーっとしていた。


ボーっとしていたら、
あっという間に夜中になってしまった。


本当はひとつひとつ丁寧にご報告したいのだが、
頭から煙が出そうな感じで考えがまとまらない。


しかも前回の記事から1カ月が過ぎてしまったので、
このブログのトップ記事が、
またまたスポンサーサイトとかいう広告に変わってしまった。
早く更新しなければならない。


というわけで、
それぞれの演奏会については余力のある時に書くことにして、
五十嵐はとりあえず生きています、
というご報告をさせていただきました。


岸本先生、尾藤さん、
土屋先生、木場先生、下島さん、あきちゃん、
CHORUS REJOICINGに出演された皆様&ご来場くださいました皆様、
そして宮下さん、

本当にありがとうございました。
心からお礼申し上げます。


こんなに色々歌わせていただいて、
俺って人気者なのかしら…


と、してはならぬ勘違いをしている
真夜中の五十嵐でした。





***本日のきよこちゃん***


先週末の発表会でいただいた花束が
しおれ始めてしまったと言ったら


エチレンを語るきよこちゃん


と言うきよこちゃん。
果物の近くに花を置いてはいけないらしいです。


ホントかな…?


イタリア滞在記5(完結編)

イタリアで様々な経験したので、
さっそくブログに書こう。


……と思ったが。


何をどのように書けばいいのか全然まとまらない。
何か気の利いたイタリア情報でも提供したいが、
それも全然まとまらない。
まとまらないうちに日にちばかりが過ぎる。


あ、そういえばひとつ思い出した。


イタリアから日本に出発する数日前、
あってはならぬ失敗をしでかすところだった。


2月7日(火)。
今回の旅行は2月10日(金)に日本に帰国するので、
水曜と木曜は自由に過ごせる。


と思っていた。


しかし、世の中には時差というものがある。


2月10日(金)に日本に帰国するには、
イタリアを2月9日(木)に出国しなければならない。
にもかかわらず、ソニアとあべたえと僕は、
イタリア出国は2月10日(金)と思いこんでいた。


かなり危険な3人組である。


手帳を見ていたあべたえがその間違いに気づき事なきを得たが、
もし金曜に空港に行っていたらどうなったのだろう。
それはそれで楽しそうだが、
日本に残してきた恋人をどうするのか。


……。


皆さま、ご安心ください。
皆さまのアイドルは、
恋人など作ってはいけないと承知しております。
決して出来ないのではなく、
作らないのです。あくまで。


さて、気を取り直して。


今回の旅行では、
ソニアのおかげでフィレンツェを思い切り堪能できた。

あっちに行きこっちに行き、
あれを食べこれを食べ。

また、色んな訪問先で食事をご馳走になったので、
あまりお金を使わずに済んでしまった。

こんなに至れり尽くせりの旅ってあるのだろうか。
今回イタリアで過ごした日々は、
夢を見ていたようにしか感じられない。
今度イタリアに来られるのはいつの日か。
それを思うと何ともさびしい。


ありがとう、イタリア。


手元に残った大量のユーロは、
また訪問するそのときのために、
そのまま取っておくことにしよう。



ソニアの妹・ステファーニアの家のベランダで愛犬と
ステファーニアの家のベランダにて



帰りのローマ空港で食べたピスタチオのデザートとカプチーノ
ピスタチオのデザートとカプチーノ







***本日のきよこちゃん***


帰国して家に戻ると、
マイペースなきよこちゃんは健在。


じっと窓の外を眺めるきよこちゃん




その目の先には…





めじろ



庭にやってきためじろ。



みかんをやって手なづけ中
みかんを食べるめじろ



でも



夕方にはみかんをしまうきよこちゃん



だそうです。



そしておまけ




きよこちゃんお手製立て札



2週間ぶりのきよこちゃん、


春に向けて飛ばしてます。



イタリア滞在記4

先日の記事で、
デジカメとPCをつなぐケーブルを忘れたと書いたが、
デジカメの中のメモリーカードを、
PCに挿入できることをすっかり忘れていた。
ということで本日は、
これでもかというくらい写真満載でお贈りします。



今日はバスでシエナに行った。
フィレンツェから80分くらいだろうか。
シエナに着くと雪が積もっていた。
気温もかなり低い。


シエナに到着したバス


バスを降りるやまっすぐにお目当ての店に向かい、
Cinta senese(チンタ・セネーゼ)という生ハムを買った。
ソニアによると、
ここでしか買えない逸品らしい。


そして揚げたてのフリッテッレというお菓子を食べた。


フリッテッレ


軽いドーナツのような口あたりで、
砂糖がまぶしてある。
4個入りで1ユーロなので100円くらい。
掘っ立て小屋のようなお店で、

広場に立つフリッテッレの掘っ立て小屋
右の手前の茶色い小屋がフリッテッレ屋


店頭で女性たちが客の注文を受けてから、
砂糖をまぶして売っている。
後ろでおっさんたちが揚げているのも見える。


フリッテッレを売る女性たちと揚げる男たち

フリッテッレを売る掘っ立て小屋


あまりの寒さにトイレが近くなり、
ピッツェリアのようなファストフード店に入った。
チョッコラータ(ココア)を頼んだら、
カカオが濃くて温かくてとても美味しい。
2ユーロ50セントだから250円くらい。

チョッコラータ



そして、外観だけで圧倒されるドゥオモへ。

シエナのドゥオモ


中に入ってみると、
静謐さと華美な剛健さが混在していると言えばいいのか、
厳かではあるが、なんとも不思議な雰囲気。


ドゥオモ内部

ドゥオモの天井

ドゥオモの祭壇


12世紀だか13世紀だかに建てられたらしいが、
総大理石による巨大な建築物、彫刻、美術、空間、
すべてがすごい、としか言いようがない。


雪の影響からかお客さんが少なかったので、
ゆっくり見ることができた。


15:10発のバスに乗って16:30にフィレンツェに到着し、
そのままホテルに戻って一休みした。


そしてアニカに連れられて、
Nella(ネッラ)というトラットリーアに行った。
僕は魚介のリゾットを食べた。

魚介のリゾット


ちょっと塩気が強いが美味。


それからアニカに、
Villa Cola(ヴィッラ・コーラ)なる場所に連れて行かれた。
ホテル・コーラが正式名称なのか?
とにかくこちらもまた凄いホテル。


ヴィッラコーラ外観



いらしているお客さんはお金持ちが多いようで、



ヴィッラコーラの会場でございます


普段着で来た我々はかなり場違いな気がしたが、
アニカはそんなことはお構いなしのようだ。


こんなキラキラした場所なのに、


ヴィッラコーラの天井

こっそり撮ったヴィッラコーラの会場


タートルネックのセーター(思いっきり普段着)で来てしまった…。



さてこの会合、
どうやらフィレンツェ歌劇場で開幕する、
バレエ「白鳥の湖」のレクチャー会(?)のようだ。
ある男性がペラペラペラペラ喋っているのだが、
何せ全編イタリア語なのでほとんど分からない。
どうやらチャイコフスキーについて語っているらしい。
時々、歌劇場専属らしいテノール歌手が、
可愛らしい歌を歌う。
喋る男性がピアノを弾く。
これが眠気覚ましになってとても良かった。


あとから聞いたのだが、
この喋る男性はチャイコフスキーを研究していて、
本まで出版しているらしい。
チャイコフスキーはフィレンツェが大好きだったそうで、
彼の作品にフィレンツェの古い歌が用いられているのだとか。
テノール歌手が歌っていたのは、
今では誰も知らないそのフィレンツェの歌だったのだ。
このヴィッラ・コーラという建物は、
彼のパトロンであった女性の所有物だったとかなんとか。
う~ん、贅沢。



本日は。


現実とかけ離れた別世界を垣間見られて、
とても得をした気分でベッドに入った。


そしてホテルの天井を眺めながら、
その高さだけでも十分リッチな気分を味わえることに、
やっぱりお金持ちとは縁遠い小市民な自分を知った気がした。




イタリア滞在記3

※※※スパイロメーターの写真を掲載しました***
※スピロメーターではなくスパイロメーターというようです。失礼しました。



フィレンツェ歌劇場の主席ホルン奏者、
ルカ・ヴェヌッチ氏のレッスンを受けられることになった。


彼との出会いは、昨年の12月。
いつものようにソニアのイタリア語レッスンに行くと、
とても体の大きなイタリア男がいた。
身長は190センチ近いだろうか?
体重も100キロはゆうに超えて見える。


それがルカであった。


彼はたまたま仕事の関係で東京に来ていた。
この時点で、先日のMEYERのセレモニーで、
彼が演奏することも決まっていたため、
わざわざソニアに会いにやってきたのだ。
ブッキングしたのは、ソニアの親戚のアニカである。


美味い食べ物の話やセレモニーの話、
ソニアの小説の話などなど色々喋ったあと、
音楽の話題になった。


彼曰く、音楽はまず呼吸から始まる。
歌も楽器も呼吸がとても大切であると言う。


彼は行く先々で、
呼吸法の重要性を説いている。
様々な音楽家に呼吸法のレッスンも行っている。
ホルン奏者である彼は、
呼吸法について歌手よりも詳しい。


歌うときは深いブレスと共に喉を開けて、
声の響きを高い位置に持ってこなければならない。
この日はそういった説明と、
実際の呼吸法を教えてもらった。


それから約2ヵ月。
今度はフィレンツェで再会することができた。


アニカのお宅でルカの手料理をいただき、
後日ルカの空いている時間に、
呼吸法のレッスンをしてもらえることになった。


そして今日、
そのレッスンに行ってきた。
場所はなんと、
フィレンツェ歌劇場オーケストラのリハーサル室!
ハープやコントラバスなどの大型楽器が置かれたままの、
かなり広い部屋でレッスンは行われた。


ルカはSpirometer(スパイロメーター)という、
市販の機械を使って呼吸法の練習をする。
これを用いれば、
いやでもお腹を使って呼吸するようになる。
実際にやってみると、
機械のレベルを上げるにつれて呼吸がかなりキツくなる。
頭がクラクラしてくる。
しかし一回普通の呼吸に戻したあとに歌うと、
あら不思議、今までにない解放された声が出る。


スパイロメーター
スピロメーター
白い部分を口に加えて呼吸をして、
常にボールを浮かせた状態をキープする。
機械真ん中あたりのダイヤルで練習のレベルを変えられる。
数字が上がれば上がるほど、
空気が漏れるるようになっているので、
その分息を使うことになりボールを浮かせ続けるのが難しくなる。




ルカ曰く、
歌い手は響きばかり追い求めて、
呼吸法をないがしろにして喉で歌う。
これは日本人だけではなく、
イタリア人も同じらしい。


というわけで、
レッスン後はこのSpirometerを求めて、
フィレンツェ歌劇場近くの楽器屋さんへ行った。
これを使って毎日呼吸の練習をすれば、
6ヵ月で劇的に体も声も変わるらしい。
日本円にして2500円くらいか。
これで声がよくなるなら安いものである。


歌を始めて10年以上経つが道のりは険しい。


修業はまだまだ続く。




プロフィール

五十嵐正一

Author:五十嵐正一
初めまして!
神奈川県相模原市在住の声楽家の五十嵐正一です。小田急線相模大野駅から徒歩1分の音楽工房 うたの木で、声楽のレッスン、合唱・コーラスも行っています。
※歌のお仕事も承ります。お気軽にご連絡ください。

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